2014年5月3日土曜日

なぜにパイオニア世代?

先日はぁ、ハイヤーセルフ…がぁ、宇宙船なんて 話に〜 持ち出すからですよォ


おやおや、私は、あなた自身でもあるのだから、自分自身が 話に持ち出したのでは

ないのかな(笑)


そうなんですけどねェ〜ブツブツ。


そんな事より(笑)、今日は、何故、有希が、パイオニア世代なのか…という話を

するのでは、なかったのかな。




そうでした。

まずは、この動画をご紹介します。

タイトル翻訳しますと、『3つのボランティアの波 と 新しい地球』

トーク By:ドロレスキャノン
The Three Waves Of Volunteers And The New Earth


このドロレスキャノンさんの話に触れた時にですね、

なんとなく「ああ自分 パイオニアなんだなぁ…」って 思ったんですよ。

開拓〜フロンティア…なんて言葉も好きだったりするんですけど、
道を切り開いてく為の先駆者〜なんだ なって。
第2派が、少しでも過ごしやすい様に、波動調整を…。ただ、そこに立っている
事で、地場を解き放っていく。ドロレスキャノンさんの音声〜聴いていたら、
そうしたイメージが 自分の中に漠然とですが、湧き上がって来たんです。

動画を観る以前の… 遥か子供の頃の昔から、
なんども自分の内から、沸き上がるウェーヴの波紋の波に、
自分自身、翻弄されつづけていたんです。波の為の媒体というか。空気の波が、
波紋が、時折、自分の内から外へと拡散していくのを感じた時が、あったんです。
子供の頃、親にそういう話をですね、自分でもよく分からないなりに伝えようとすると、
困ったような、変な顔をされた。
だから、ずっと自分の内の秘密にする様になってたんです。
今、例えて言い表してみれば、超音波のウェーヴを発しながら歩いているような感じ。
実際は、超音波というわけでは、なくて、精神的な、
測定不可能なイメージに感じる波紋なんです。
オーラというのとも違う。心のなんかこう奥底の核(コア)から放射状に湧き出て来る
泉の波というか、エアー…空気というか、そんなイメージの波なんです。
海の波がありますよね。なんかこう…それが 放射状になった感じ。
陸である外からみれば、打ち寄せては、引いて行く…
自分が、繰り出される波の海… そのものを抱えていて、
その球状の中心に居る…そんな感じなんです。
2012年のピークを境に、内からのそのウェーヴ感は、収まったんですが、
今は、外からのエネルギーが、なんかこう胸を締付ける感じなんです。
エネルギーが足の底から立ち登って来る様な、ウオォーパワーきたーーー!!
みたいな。 頭のてっぺんから、
ハートの彼方へ突き抜けていくような…。
特に天気の良い日は、太陽パワー充電ーーー!!!! 今は、そんな感じですね。


 話は、飛びますが、
漫画家の日渡早紀さんの作品『ぼくの地球を守って』 を読んでた時は、
その漫画内の  「早くどこかに帰りたい…」とうセリフに
すごく反応してしまって(笑) 
その漫画作品には、これ… 私も一緒!って 共感する部分が 凄くて(笑)
少女漫画雑誌『花とゆめ』に連載当時、実は、ずっと立ち読み(…すみません日渡先生!)
していまして、中学生でした。
大人になってから、全巻 買い揃える事が出来きたんですよ。
現在、その続編というか、次世代ストーリーの『ボクを包む月の光』連載中で、
今、13巻まで、コミックス〜 今度は、ちゃんと購入して読んでいたりします。
月刊連載なので、単行本が出るのが、1〜2年のスパンで…つづきが出るのが
待ちどうしい…んです。
今年、2014年に たぶん14巻 出てくれる…のではないかと信じています!(笑)
→ お父さんが 死んでしまう未来を変える為に 頑張る地球子(ちまこ)ちゃんの誕生が
たのしみです! 今は、まだお母さんのお腹の中 v お腹の中からもう一生懸命 w


あと、スティーブン・スピルバーグ監督の映画『E.T.』の
「ETカム ホーム」というセリフにスゴく共感してしまって、
劇場の「ETお家、お家 帰る…」という感じの字幕を読みながら、
グシュグシュしてしまった… のを 覚えているんです。
確か…それも中学生の頃だった気が。
映画は、観て、よく泣く中高生でした。
どうしてここで泣く?という所で 泣いていた気が(笑)

感情を持て余していたのだね。

みたいです…。

話〜戻りますね。

小さい頃から自分は、地球人じゃないって意識がすごくあって。
だから、自分が、たまたま日本人で、日本語しゃべってるわけでもあるんですけど。
異星人だって感覚が凄く強かった。異邦人なんて言葉もありましたけど。
自分は、異星人なんだって意識の方が強かった。

彼方の宇宙から彼方の地球をながめて観ている…そんな感覚が子供の頃は、強烈でした。
でもそんな事、おくびにも周囲に言えるわけがないですよね。そんな子供でした。

それこそ漫画やSF小説の読み過ぎなせいだと、中高校生の頃には、
自分でも思う様になってたんですけど(笑)
             テ   ラ
ちょうど、竹宮恵子さんの『地球へ … 』や、
松本零士さんの『宇宙戦艦ヤマト』の劇場アニメ映画化とか ありましたし(笑)



漫画やSF小説を読んで、あるいは、映画などを観て影響を受けるというのが、
これまでのそのせいだ」という視点として在った様だね。


周囲からそう言われて、そうだって思い込む様になってた…。



逆に、潜在的に抱えている何かが 在ったから、漫画や小説や映画などの内容に

「反応を示してしまう…」という視点に立ってみるという事も、あり得る事だと
考えてみてはどうだろう。

また、そうした漫画や映画のヴィジョンを描き出した人たちが、
有希の様に、そうしたヴィジョンを持って生まれて来ていたのだとしたら
どうだろう…。


世代的に、第一波の… 正に先陣きった人たちって事ですか?


かもしれないね(笑) ちがうかもしれないが(笑)

あ… そういう言い方する時は、サンタクロースが、お父さんだって言って
子供の夢を奪っちゃいけないよォ〜みたいな時ですね。


わかってきたようだね(笑)
自然と、『 なんだ サンタクロースは、お父さんなんだ… 』で、
今までワクワクしていた幼い子供の気持ちが、お父さん、ありがとうと
だんだん大人のまなざしへと変わっていくようにね。

皆が、皆、そういう成長をできる子供の環境…というわけでも 残念ながら
ないですが…。


それぞれの体験の為に応じて、それぞれの環境もまた存在し得ている。


有希は、有希で、有希に必要な体験の場が 環境として在った…
という事は、今は、受け入れる事が 出来ているのだね。


ええ、でも、わたくし自身の場合、
そうした漫画やSF小説の読み過ぎ…の影響だって、
自分でも そう思う部分も、確かに あるんです。

でも説明が着かないのが、小さい頃によく観ていた夢が あるんですよ。

もの心ついた最初の記憶というか、滑空してるんです。
眼下にエメラルド色の半透明の…そう…少し大きくなってからそれがドームの形だって
建物なのかどうかわからないんですけど、巨大な、見下ろしている景色が 広がっているんです。
辺りは、いつも真っ黒な…そうたぶん 夜か 宇宙空間だったのかもしれない。
その光景は、ものごころついて、テレビや映画などを観始めたのよりも
ずっと前の記憶だったと記憶しているですよ。
もしかしたら、そう想い込んでしまってるのかもしれないんですけれども。

でもその光景が、たった一つだけ抱いて来れた約束の証…という意識が常にあって。
で、その約束が ナンなんだっけ?…そんな感じなんですよ。
神様との約束…。

その約束がなんであったかは、今は、分からないけど、おのずと思い出す日まで

それがどんな約束であったのかは、分からなくてもいい…有希は、そう思っているね。

そうなんですよ…。


それもまた約束だから。


そう、だぶん約束だから…。


その光景を思い浮かべてみると安心できるのだね。


ええ、すごく安心できるんです。同時に心細くもあるんですけど。


エメラルド色のベールに包まれている記憶。同時にこの地球を想い浮かべてごらん。

有希は、地球に地球人として生まれて来た。その事に意味を見い出してごらん。



それで、有希は、ドロレス・キャノン女史の話しているこの動画を観て、

もしかすると、自分もこの話で 語られているインディゴなのかもしれない… 

そう、気になったのだね。



そうなんですよ。

1966年生まれ…なので、50年代〜60年代… 第一波…の後編 辺り…ですよね。

もしくは、第2波…の初頭?

今では、インディゴ(藍の戦士もしくは、藍の使者)というより、

 第一波…のスターシードだった…そんな感覚なんです。

やたらと SEED = 種 という言葉に縁もありまして(笑)

ネット上にインディゴチルドレンについてアレコレ記事が上がり出す以前の話です。


検索してもインディゴ…ジーンズの生地の色、その染料〜的な情報しか当時は、出て
来なかった(笑)

なんなんだろう?…で 知りたくて。
動画を観て、インディゴチルドレンについて探してたりしてたんですが、
その時点では、大した情報が 得られなかったんです。


『2012年12年』が 話題に乗り出した頃からここ2〜3年後ですよね、
YouTubeの他の動画でも、個人的ユーザーが語り出していたり。
だいぶ後になってから、
なんかいかにも集客目的なこの情報を知れば安心ですみたいな
思わず警戒してしまうサイトが いつの間にか立ち上げられてたり。
インディゴチルドレンやレインボーチルドレン、スターチャイルド、スターシード。
といった言葉が 飛び交うような印象になってきたのが。

私の場合は、常に、心の拠り所が、宇宙万物の創造主たる神様…が、
すべて観ていて下さるから何もかも大丈夫…。
っていう気持ちがいつも自分を支えていてくれたので。
そう孤独感もあまり気にせずに来れました。
『インディゴチルドレン』という言葉は、気になりました…が、
そう〜、インディゴの仲間を探そう…という所までは、気持ちが 行かなかったんです。

有希の場合は、寂しがっている間が 無かったのではないかな(笑)
この世界では、人々が作ったゲームで遊ぶのも面白いし、
楽器を弾いてみたり、絵を描いてみたりで、
そうした仲間とたくさん出会えた事を 忘れては、いないかい?

       忘れずに…居たいですよ!

誰が欠けても今の自分は、居ないんです。
ただ…殻に閉じこもってしまう自分の傾向というか、
余り誰とでも親しくするのを避けてしまう傾向があって…。
気がついたら、孤立を選んでしまっている自分が居るんです。
それでも、一人、一人、友人は、大切に思って居る…事は、出来得る限り
伝わるといいな…くらいの気持ちは、あるんですが、
どうしてもドライな自分が居て、やっぱり一人で過ごしたがるんです。


それは、一人で、私自身と話をしている方が、充実するからかな。



最近は、特にそうかな…。


それでも、せっかく星の数 程に 満ち溢れた多くの違う皆と、例えば、話が
くい違う事が あるとしても、対話し、交流できる方が、たのしくは、ないかね?


たのしいですよ。決して、ツーとカーでは、ないですが。


あまり楽しそうに見えていないね。


傷つけ合うのを怖がっているのかもしれない…。
互いの違いで、話がくいちがう…そういうのを何度も経験してきたから。
そういうのを怖がっているのかもしれないんです。

話がくいちがってしまうのは、互いのパラダイムに違いがあるのを
お互いに把握しきれていない所から、互いに互いの考えを押す姿勢で、
話をしてしまい。
自分の世界観の方が正しいという意識が、
どこかで、相手の間違いを正そう…とする無意識が
働いてしまうからかもしれないね。

つまり、パラダイムがまず、違う事を理解できずに、
互いのエゴが絡みあってしまう。
そこで、傷ついたとか、傷つけた…という意識が生まれてしまっていた…
のが、これまでの世界だった。


あのォ…水を差すようですが、パラダイム…というのは?



おや、理解しているものだと思っていたが。


あいや、わたくし自身は、漠然とでは、ありますが、
理解は、…しているつもりなんです。…けど、
連発されるとこんがらがってきて、エ〜と、ンンーと、
パラダイム…って、ナンだった?けな〜?…ってw


では、『パラダイムについて』は、また次回、話すことにしようか(笑)



誰もが、スターシード(星の種)をその内に宿して、この地球に生まれて来ている。


皆、各々が 違う星として存在している。

誰の中にも星の輝きが在る。その輝きは、ひとりひとりの個性だ。

たとえ、互いに縁の薄い 星の元に生まれて居ようとも、

地球に子供として生まれて来た事で、あなた方は、

すべて地球という家(ホーム)の兄弟姉妹として在る。

有希も、まぎれもなく地球に、地球人として生まれて来たのだから。

その事に意味を見い出してごらん。

地球は、青い。美しいブループラネットと、よく表現されて在るね。

水が在り、植物が在り、そして動物が、存在できている。

そこに、また人も繰り返し、誕生して来ている。

            緑豊かに、

   生い茂る植物たちに護られている地球を想像してごらん。

あなた方が、これまで雑草と呼んでいた植物が、どれ程の役を担っているのかを

まず、理解する必要がある…。

この大地に、もし自然と調和した緑豊かな文化を築き治す…この大地を癒す事が

できた暁には、地球は、きっとエメラルド色… 瑠璃色に輝くだろう…。




…なんだろう… 泣けてきちゃった…。



今日は、もう遅い。顔を洗って、休もうか。


ん。











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