2014年7月21日月曜日

次元のお話 1〜2次元


今日は、1〜2次元について、語るのだったね。

ハイ、まず最初に、一般的に、語られて来ている事をまとめておきますね。


0次元=点の世界  
1次元=線の世界  
2次元=平面の世界  
3次元=立体の世界



先日は、0次元から1次元について。

点…の出現  有るか無いかの世界 そこには、同時に 最初の二元性のひらめきが現れる。

 そして、今日は、1〜2次元の世界。

点から形づくられる線と、線から形づくられる面の世界。

今更な お話でもあるね(笑) にも関わらず覗きに来たという事は、気になるからかな?



今、私は、暖炉の側に集まって来た小さな子供たちの前に座っている昔語りのお爺さん

の姿で、ここに居る。あなたもその子供たちの集まりに交じってここに座ってみるかね?

私は、パイプを咥えて、かけた眼鏡の奥から愛しげに、

そして、白くなった眉毛を おどけて、ヒクッとね。

そんな感じだ。 有希は、今日は?


お茶汲みです^^ この場は、ケーキに紅茶…なんかが いいでしょうか?




そこのあなたは、何が いいかな? 

そこの君は、そうか オレンジジュースか。

そこのお嬢ちゃんは?ナニ?マンゴージュース? と… Ohoo 〜君は、トマトジュースか。


バタバタ〜と^^、えっと、オレンジジュース。

ハイ、マンゴージュースに。 君は、トマトジュースね。

そして、そこのあなたは、えーと『      』ですね。ハイどうぞ^^





ところで、そこのあなた、そう… あなただ。 味覚は、何次元かな?


ハハハハ…ちょっと聞いてみただけだよ、気にしないでくれたまえ、まぁ座って座って。



それでは、始めようか。


 1次元は、線の世界と言われている。

実際は、点の集まりによって『 想い描ける世界 』という事になるね。

これまでは、単純に、点を横に 並べてイメージして来た。

そして、2次元は、その線を組み合わせて出来る面の世界。

たとえば、線が3本で、三角形の面が現れる。

線が4本で、四角形。長方形かもしれないし、正方形かもしれない。

どちらでもない不定形な四角面かもしれない。

点の並べ方は、自由で、直線にもなれば、曲線にもなる。

1本の線をグリンと曲げてみれば、円形の面が 形づくられる。

まん丸かもしれないし、楕円形かもしれないし、

空に浮かぶ雲みたいにハッキリしない形の面かもしれない。


0次元から、点を集合して並べれば、大きなドットすなわち点の集まりで出来た点…は、

観ようによっては、既に、2次元の世界かもしれないが、

『 ・  』ぐらいなら、まだ0次元の世界とも想えるかな?

実際は、『 ・  』も、無数の目にみえない0と1の組み合わせからなる組み合わせによって

この形として現れている点の集まりによって『 想い描ける』1次元の住人かもしれないね。

2次元についての話は、まだまだつづくが、今日は、ここまでにしようと思う。

4次元の話も絡んで来る事になるからね。


次回は、3次元〜4次元についてのお話し。


ではあるが、2次元についてもより込み入った話をしていく事になると思う。



 あなたが、ここに来てくれて嬉しかったよ。

語る誰かが居ても、聞き手、読み手、が 無ければ、寂しいものだ。

ところで、先程、味覚は、何次元かな?と尋ねてみたが、おやおや、そんな事

考えてみた事は、なかったかな?

いい機会だから考えてみようじゃないか。

有希の方は、もう解ったかな? ヒントは、出していたよ。


そ…それがぁ〜こうじゃないかなっぁとは、思い至っては、いるんですが、

今ひとつンんんん?って感じで^^;  み…味覚… 何次元ですか?



その答えは、またの たのしみにとっておこうじゃないか。

今日は、来てくれてありがとう。

また会えるのをたのしみにしているよ。




ありがとうございましたぁ^^

( ンんんんん…味覚… 何次元だ? )




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