2014年7月7日月曜日

次元のお話 0〜1次元

今日は、次元について…お願いします。


始めていいのかな?


お願いします^^


次元については、これまで 様々な人によって、色々な角度から、既に語られて来ているね。

なので、ちょっと違う視点から語ってみよう。

まずは、3次元的な空間からイメージする所から始まる。

最初に、1次元からスタートしよう。

1次元というと、有希は、3次元的に観て何だと思う?


えっと、『 点 』…でしょうか? 点の世界?



点が無ければ?


ゼロ…ですよね?



少し視点を変えてみよう。

コンピューターのプログラムの最も基礎的になっている数字は?


ゼロとイチ…0、1、の羅列… で、出来上がっているんですよね。



そう、つまり1=有る か、0=無い か、の組み合わせで、ありとあらゆるプログラム

の基礎が出来あがっている。

話を元に戻そう…。点=ドットの世界が 在るとしよう。

・  と、    ちがいは、わかるかな?



えっと、  の方が、・より大きい。…ですが、…。



…ですがぁ、どちらもドット、点に変わりは、ない。 いいかな?

既に、この時点で、気づけただろうか?

    有るか、無いかの世界…。

無い… という事は、ゼロの世界。0次元が イメージに想像される。

点=ドットの世界だが、コンピューターのデーター的に観察するのであれば、

大きいドット すなわち… 大きな『点』は、

『小さなゼロか?イチか?』の組み合わせが より多く集合した事で、大きくなっていく。

という事に気づけたかな?


更に、は、どうだろう?  ● は?



• は、まだ点として観れますが、まで来ると、黒い丸…って、感じで、点として観るの

に、だんだん無理を感じて来ます。




より、更に 巨大な 黒丸が、の横に並んだら、どうだろう?
は、点に見えるかな?



見えるかもしれません…。




0次元 の有るか無いかの世界が、まず基礎になっていると定義してみよう。

最初の1=『有る』すなわち『在る』が、出現する事で、1次元の ひらめきが 現れる。

が、この時点では、まだ もしかすると人々の目には、視覚的に見えない…見ることの

できない『点』かもしれないね。

0と1の組み合わせが 重なっていき、ようやく顕微鏡で、オオー『点』だ!

『点』が 存在している! と観る事が可能に なるかもしれない世界。

プログラム的には、存在しているが、人の視覚に観る事ができない『点』の世界と、

『点』として観る事のできる世界が 混在している。

観る事ができない『点』は、発見されていないので、人の目には、『無い』と認識されて

しまうね。無い状態は、何次元かな?


えーーっっと、0次元…って事でいいんでしょうか?


だが、発見されてないだけで、目に見えない『点』が 存在しているかもしれないね。



って〜事は、既に1次元…なんでしょうかーー(^^;)ー?




混乱させたいわけではないからね(笑) 今、我々は、ひも解きという作業を行っている。

リラックスして、イメージを想い描いてみよう…。

ここで、有るか 無いか…という事は、いくつの要素で出来上がっているかな?

まずは、シンプルに考えてみよう? 有るか 無いか…は、いくつかな?



①有る ②無い …で、二つです…ね。




つまり、有るか 無いか…の2つが 元になっている。



あ… 二元性の誕生ですね!




いいねェ、今日は、ひらめきスピードが 早いじゃないか(笑)


その二元性だが、有るか 無いかに加えて、

有るか 無いか… 不明な状態が 混在している事で、

有るか 無いかを 黒丸 白丸に置き換えて観ると、

グレイゾーンが考えられる事が 認識できたかな?



えっと、つまり、二元性の間を埋めるモノ…ですね。



無い状態は?

ゼロ…。



在る状態は?

イチ…。



既に、在る状態だが、人の目には、まだ認識できない状態が 存在し得る…。

実際は、人間の目から観える『0』の世界は、既に『1』の世界かもしれない。

では、ここで、点の世界は、何次元と観たらいいだろう?


0次元からスタートって、事でいいんでしょうか?



では、1次元は、どんな世界かな?


『点』が 集まって形 〜 作られる世界…で いいんでしょうか?



一般的にどう語られているか知っているかな?



1次元は、線の世界って事で、物理的な話は、本などで 読んだ事がありますけど。



オーケー。確かに、線の世界は、点が集まって形づくられた世界だね。

しかし、ここで、線だけでは、ない事に気づけたかな?



あ…。でも、◯ は、平面として、物理的な話では、2次元の世界…って事になるんじゃ

ないでしょうか?



◯ は、確かに、平面の話として2次元の世界…を 起草させるね。

ここで語ったのは、● …ドット=点のお話だ。


あ…。でも、より、更に 巨大な 黒丸が、の横に並んだら、
は、点に見えるかも〜というお話なら、既に、平面の次元じゃないんでしょうか?



その辺りの話は、今度また『 次元のお話 1〜2次元の話 』で、語る事にしよう…。

今日の話は、おもしろかったかな?



わたくし的には、おもしろかったです^^




この話を読みに来てもらった読者の人達にも おもしろいと思ってもらえたらいいね。


ですね ^^



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